日本酒をかれこれ飲み始めて16年。日本酒を飲んでると自然と耳に入ってくるお店。十四代の蔵直のお店だから十四代好きには堪らないお店だと思う。
とりあえず十四代のメニュー。龍月・双虹・七垂20貫・超特と錚々たるお酒が並ぶ。特筆すべきはその値段の安さ。確か一合の金額。他店だと軽く5000円超えてきたりするから優しい。
カウンターは木を基調としていて照明が明るい。気持ちいいね。
お酒メニュー。十四代の種類が多いこと以外に実に生酒が多いこと。亀泉セルの赤鬼限定とかグッとくるね。
お酒メニュー②個人的に喜久酔特純、長珍が銘酒居酒屋に入ってるのテンション上がる。嬉しいね。そして、1500円を超えるお酒は半合で値段も半額。と言うことは龍月双虹3000円も1500円で飲める…高まるー!!!
というわけで初めての龍月と双虹。飲めて嬉しかった。ちょっと感慨深いものがあるね。
食べ物メニュー。お高いのかなって思ったら気楽なメニューもあってホッとする。
名物って書かれると気になるね。
焼き物と蕎麦。蕎麦〆は粋。
冷奴。シンプルだけどお酒を引き立ててくれるさっぱりさと。
日替わりメニュー。お魚の種類が多くていいね。カワハギ、あいなめ、ハタとなかなか食べられないお酒はテンション上がる。
わさび菜と平茸のお浸し。これもあっさりで美味しい。素材を引き立てる味付け。
十四代 龍の落とし子。うまいね!
お刺身盛り合わせ。これはちょっと拍子抜け。確かに美味しい!それは間違いない。ただ、値段と量が合ってない気がする。2800円はちょっと僕にはお高い気がした。
十四代 超特選。これも美味しい!
品のいいつまみ食べたからポテトグラタン。間違いない美味しさ。安心するー。
一合だとこれくらい。
焼き鳥も。
白身魚のかまやき。こういうの穿りながら飲む日本酒の美味しいこと。
最後は長珍で〆。途中生酒挟んで舌がびりびりしてたから安心する味わい。
初めての赤鬼は中々に感慨深いものだった。でも行ってよかった。十四代でハイスペックのお酒を1500円で飲めるのは凄すぎる。それに十四代以外も銘酒が並んでるから他のも飲みたい。ご馳走様でした😋
感想ツイート⬇️
赤鬼(三軒茶屋)
— 路草 (@brutus_xxx) 2020年11月29日
日本酒飲み始めて15年。ようやくこれました😌アテはお刺身盛り合わせ、冷奴、わさび菜と平茸のお浸し、ポテトグラタン、縞鯵とあいなめのかま焼き。おつまみはあっさりで素材の味を楽しめる。日本酒の種類は沢山で生が多かった。そして圧巻の十四代の数。昨日は感慨深かった。#酒場 pic.twitter.com/d5iFNITkrQ
お店詳細:
赤鬼
03-3410-9918
東京都世田谷区三軒茶屋2-15-3
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13001382/
お通し:500円
予算:8000円〜
満足度:★★★★☆(4点)